挿入方法ATTACHMENT

グリップ挿入方法

スクエアに挿入する際の目印について

◆◆の中心がスクエアに挿入する目印です。挿入側、エンド側の中心を真っ直ぐに合わせ挿入するとバックラインがスクエアの位置になります。

スクエアに挿入するの際の目印

クラフトメモ

エンドキャップ内のサイズについて

エンドキャップ内のサイズ

エンドキャップ内部の厚みは4.0mm で製造しています。両面テープ分の厚みを考慮し、「グリップ装着前」+約5.0mmが、エンドキャップ上端までの長さになります。

エンド部分の処理を丁寧に

テープを巻いた例

エンドキャップ部分のテープの下巻を乱雑に行いますと、表面に凹凸となって現れる場合もありますのでご注意下さい。「テープが重なる部分」をシャフトの外側に折り曲げないことをおすすめします。また、縦1枚巻きの場合はエンド部分に「ひと巻き」加えた方がよりエンドキャップが安定します。

バックラインの位置を調整

バックラインの位置

バックラインの位置はスクエアが正しいとは限りません。個々の好みに合わせ「落ち着く位置」をお探し下さい。ラダーグリップはバックラインの位置をずらして挿入しても違和感なくアドレスできるようにロゴを背面に配置しています。

注意事項

天然ゴム製のグリップと比べ、定着に時間がかかります。グリップ装着後、12時間以上しっかりと乾燥させてからご使用下さい。性能の性質上、高温を避けての保管をお願い致します。

クラフトマンと仕上げる
理想のグリップ

ご自身の握りにフィットする理想的な状態でグリップを仕上げるには、クラフトマンの専門知識と経験が不可欠です。
是非マイクラフトマンをお探し頂き、ゴルフライフのパートナーとしてお付き合い下さい。
あらゆるゴルフギアに精通したクラフトマンが「新しいゴルフの楽しみ」を提供してくれると思います。